キンダーブックしぜん　せみ　かがくのとも　せみとりめいじん　　福音館【2025年の人気アイテム】

★キンダーブック　せみ

夏休みに入るころ、せみがにぎやかに鳴きだします。
子どもたちは目を輝かせ、網とかごを手に、昆虫採集に精を出しはじめる時期です。

鳴いているせみは子どもにとっては見つけやすく、捕まえやすい昆虫のひとつ。
虫取りにはげむ子どもの姿を見るのも、夏の風景のひとつですよね。

観察すると、種類によって鳴き声が違うことがはっきりと分かります。
あぶらぜみ、つくつくぼうし、みんみんぜみなど、細密な標本画で確認しながらせみをより詳しく学べるのが、キンダーブックしぜん８月号「せみ」です。

子どもたちがよく集めているせみの抜け殻も精巧に描かれていて、大人が見ても興味深い内容になっていますよ。

【構成・絵】安永一正
昆虫画家。美学校細密画工房に学ぶ。
フィールドワークを基本とし、昆虫・植物を中心に描く精妙な筆致には定評がある。
著書に「安永一正の昆虫」「フレーベル館だいすきしぜん」シリーズ
『かぶとむし』『くわがたむし』『とんぼ』『ばった』（以上、フレーベル館）など。

ハードカバー製です。
表紙に多少のスレ小傷凹みがあります。
中のページは使用感少なめだと思います。


★せみとりめいじん

ごんちゃんはセミ採りの名人です。突然、初心者のてっちゃんにセミ採りを教えなくてはならなくなりました。ひとくちにセミ採りといっても、奥が深い世界です。しかし、この本を読んだ人には、名人になれるチャンス到来！　さあ、みなさん“セミ採り名人”にチャレンジしてください。道具の捕虫網の作り方とその扱い方、獲物に取り組む心得など……、てっちゃんになったつもりで“セミ採り”を楽しんでください。（かがくのとも340号）

1997年の絵本です。
表紙にスレ角スレ・小傷小皺があります。
中のページはサビが出始めていますが、使用感少なめだと思います。(画像12)


☆バラ売り不可

☆子どもが読み終えた本です。
　ご了承のうえご検討ください。

　よろしくお願いいたします

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