【モダンチェコ】 Benjamin Patocka 1930年製 バイオリン【お歳暮】

【試奏動画公開中！】
https://youtu.be/MTJSewmaRVY

Benjamin Patocka（ベンジャミン・パトチカ）
チェコ・イチーン　1930年製
4/4サイズ　ヴァイオリン

ボディ長：357mm

Benjamin Patocka（1864-1931）
ボヘミア生まれ、1879年に同じ町の弦楽器製作家Josef Metelka（ヨセフ・メテルカ）に弟子入り。グレイザーズドルフ、プラハ、シュンブルグにて修業を積み、1894年イチーン（ボヘミア）に工房を開き、弦楽器製作に集中する。
彼の楽器はソリストなど演奏家からも高く評価され、数々の賞を受賞しています。

細かく整った杢目の上質スプルース材の表板に、しっかりと杢目の現れた虎杢のメイプル材が用いられており、チェコ製手工品で100万円クラスの上級バイオリンです。
ペグ穴のブッシング処理やネックリセット等、きちんとメンテナンスされながら弾き込まれてきた価値のある楽器です。
チェコ製ハンドメイド作品がこの価格ではまず手に入らないと思いますので、是非この機会をお見逃しなく。今後更に価値は上がると思われます。

マイルドで温かみのある優雅な鳴り・音色です。

本格的なモダンヴァイオリンをこの機会にいかがでしょうか。
新作からモダン～オールドヴァイオリンまで、価格も数十万円から数百万円まで数多く扱う専門店厳選のヴァイオリンをお楽しみください。

一通り調整済み（駒調整、ペグ調整、魂柱調整、磨き、クリーニング、全体調整）になります。
ペグ穴のブッシングやクラックの修復等、必要な修理は済んでおります。
裏板や側板、縁部分にややニス傷が見られます。
フィッティングパーツ（ペグ・テールピース・あご当て）は高級ローズウッド材になります。
新品のナイロン弦が張ってあります。

調整・メンテナンス済みですので、チューニングしていただければすぐにお使いいただけます。

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